香りを引き出すお茶割り(ホット)

冬場の寒い時期になると温かい飲み物が恋しくなってきますよね。お酒が好きであれば熱燗やお湯割りが定番という感じでしょうか?飲んだ瞬間にお湯の熱さとアルコールがふわっと広がり体中を温めてくれます。

ところで焼酎の割りものとしてお茶割りが定番かと思います。よく見かけるのは緑茶かウーロン茶で冷たい方が多く、お酒の缶はほとんどがコールドです。

香りを楽しむならホット

緑茶のおいしさのポイントとして「香り」がとても重要です。 緑茶の中には、約300種類もの香気成分があります。その中で特に特徴的な香りは「青葉アルコール」「リナロール」「ゲラニオール」の3つです。 リラックス効果のほかに 鎮静、血圧降下、抗不安作用 、 抗菌、抗不安、皮膚弾力回復などに効果があります。香りについては冷茶にすると失われてしまうので、お茶の香りを楽しむならお茶割りはホットがおすすめです。

ほうじ茶割

ほうじ茶の場合は緑茶にはない香り成分のピラジン類が多く含まれています。香りも緑茶と同じく素晴らしく、さらにリラックス効果が期待できるほか、血液サラサラ効果や、血行を良くし冷えの改善疲労回復などの作用があります。お酒を飲みながらちょっと健康的になれるのは素晴らしいですねよ(飲み過ぎなければ)


玄米茶割

玄米茶にはお茶由来のカテキン、テアニンと玄米由来のGABA、γ-オリザノールなど血圧の上昇を抑制して高血圧を予防する働きがあります。詳しくは玄米茶の効能をご覧ください。玄米茶も玄米の香りがとても香ばしいのでホット割に最適です。玄米茶に含まれるビタミンB群は疲労回復に役立つので、玄米茶を飲むだけで疲れ知らず、病気知らずの健康な体に近づけることができます。

焼酎のアルコールは香りを引き立てる役割をしてくれるのでお茶の香りはさらにアップします。ここで気を付けたいのは、焼酎の香り。芋焼酎の芋臭いものや高い焼酎などは個性が強く、お茶の香りをつぶしてしまう事があります。お酒メーカーに悪いですが安めの焼酎が向いています。(安めの焼酎は個性が弱いので割り物に向いています。)

こだわりのお茶割りの作り方

個人的にいろいろ試していますが、お茶の種類によって割る割合は様々です。多分、多くの人が割合に興味があるとは思いますが、その前に大切なことがあります。

コップに注ぐ順番

お茶割りのホットの場合は、まずお茶を作って下さい。そして、温かいお茶の上に、焼酎を注ぐんです。そうすることで、お茶の香りが引き立ちます。

次に、割合ですが、個人的には酒:お茶=2:8がおすすめな割合です。これ以上長中を入れると冷めてしまい香りが減ってしまいます。お酒を飲むよりはお茶を楽しむんです。酔っ払うのではありません。
お茶によって、割合は変えますが、まず、ハズレが無い割合です。

お湯の温度

お茶を淹れるさえに湯冷ましをすると思うので大体は問題ないと思いますが、沸騰したお湯に近い温度で淹れると焼酎のアルコールや香りが飛んでいってしまいます。お茶を湯冷ましして、淹れたくらいの温度のお茶にお酒を注いで下さい。

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。