ほうじ茶

ほうじ茶とは?

ほうじ茶は「焙じ茶」の名前の通り番茶などを褐色になるまで焙煎したものです。大正時代にお茶が売れなくなった年があり、京都府山城地方の茶商が考案したものとされています。
番茶はもとより苦味の成分カフェインが少なくなっていますが焙煎することでカフェインは分解されさらに少なくなり、苦味がなくすっきりした味わいになります。その反対に、と香りの成分であるフルフラールやジメチルピラジンが増加するため、ほうじ茶特有の香ばしい香りとなります。

写真は雁が音ほうじ。玉露の出物(茎など)を焙じた贅沢なほうじ茶です。

おいしい淹れ方

ほうじ茶は旨味成分のアミノ酸や渋味のカフェインが少ない代わりに、香りの成分を多く含みます。そのため、沸騰したお湯で一気に淹れるのがポイントです。味に関しては、旨味や渋味成分が少ないので高温抽出しても、さほど味に影響しません。その分、豊潤な香りを高温で出しましょう。

  1. 茶葉は1人3〜4g程度を目安にし、急須(なければポットでもOK)にいれます。
  2. 熱々のお湯で30秒位浸出します。
  3. 急須から湯呑みに注ぐ時は、1度に出さないで同じ濃さになるように注ぎ分ける。急須にお湯が残らないように最後の一滴まで残さず注ぎきってください。

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