お茶割りを楽しみたくなる理由
お茶の楽しみ方はまだまだたくさん。
お茶は様々な楽しみ方がありますが、伊勢治でも急須で淹れるお茶以外の飲み方も考えています。
最近ではタピオカティーやフレーバーティー、抹茶やほうじ茶ラテ、お菓子、ケーキなどいろいろな所でお茶を使ったものが増えてきているのを感じますが、昔からある飲み方はまだほかにもあります。
そう、お茶割りです!
静岡割り、緑茶ハイ、カテキン割りなど、焼酎やウイスキーなど割り方は様々ですがこのお茶割について深く掘り下げていこうと思います。
とりあえず、これから飲んだお茶の割りものについてはログを残していきます。
お茶割りとは?
このコラム読む人で「お茶割り」を知らない人はいないと思いますが、アルコールをお茶で割る飲み方です。
本来は緑茶を割る方法を指していましたが、ペットボトルや缶ジュースの普及で烏龍茶や麦茶、ジャスミン茶などで割るなどバリエーションは多数です。
茶種、お酒、割り方で味の楽しみ方が変わるのもお茶割りの魅力です。
緑茶ハイとは?
別に「緑茶ハイ」というものもありますが、「焼酎の緑茶割り」を略し、焼酎を緑茶で割ったお酒を指します。ハイボールのハイから炭酸で割ったものを想像する方も多いと思いますが、炭酸は使わないものが緑茶ハイです。
静岡では静岡割りという名で使うこともあります。
お茶割りの利点
その1 ダイエットにおすすめの低糖質
お茶割りはもちろんお茶とお酒しか使っていないのでの糖質は低め。ビールがどれだけ多いかがわかります。カロリーに関しては実は、それなりにあるんです。
しかし、糖質が低いということは脂肪燃焼に持っていきやすいということです。脂肪を燃焼するためにはまず、糖質をエネルギーに変えないと脂肪にたどり着きません。つまり、糖質を多く摂取してしまうと、脂肪燃焼ができないということです。糖質を抑えることができれば、脂肪が燃焼し蓄積が抑えられます。
緑茶割: 糖質0.2g/120kcal
緑茶ハイ: 糖質0.42g/291kcal
赤ワイン: 糖質1.2g/58kcal
日本酒: 糖質6.5g/185kcal
ビール: 糖質10.97g/142kcal
その2 二日酔いになりにくい
緑茶にはビタミンCやカフェイン、カテキンが含まれています。カフェインやカテキンには利尿作用があり、アルコールが体内で分解される過程でできるアセトアルデヒドなどの有害物質を体外に排出してくれます。また、カフェインは、適度にアルコールで麻痺した脳の活性化を促します。
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