暑い時は冷たい冷茶が美味しい

茶葉を使った美味しい水出し煎茶・冷茶の作り方

そろそろ気温が高くなってきて熱いものよりも冷たいものが恋しくなるシーズンがやってきました。冷茶といえば、麦茶などが思い浮かぶ方も多いと思いますが、こんな時期だからいつものお茶を贅沢に美味しく飲みませんか?

冷水からお茶を抽出すると苦味を抑えた甘味のあるお茶ができます。そんな冷茶を紹介します。

冷茶のおいしい入れ方

伊勢治で取り扱っているお茶では深蒸し茶が甘味と濃い緑の水色がでてオススメです。作り方は簡単!ボトルに深蒸し茶10gを入れ、水を500ml程度注ぎ、冷蔵庫で30分〜1時間入れて置くだけ。

低温で抽出するとタンニンやカフェインなどの苦味・渋味成分はでにくく、テアニンやアミノ酸などの旨味が抽出されます。そのため、甘みのある冷茶が出来上がるわけです。時間を置いてできた冷茶はペットボトルとは一味違いますのでぜひお試しください。

お水にもこだわりを

水にはミネラルを多く含んだ硬水と少ない軟水があります。

お茶は硬度が高くなるにつれて旨味成分が抽出されにくく、低くなるにつれて香りが抽出されにくくなると言われています。低温で旨味を存分に出したいので軟水がオススメです。日本茶に理想的な軟水の硬度は30〜80mg/Lくらいと言われていますが、日本の水道水は地域により異なりますが約50mg/Lでお茶に適しています。

ただし、水道水をそのまま使うのではなく、沸騰させてカルキを飛ばしてから湯冷ししたものを使いましょう。

夏に最高の飲み方「氷出し茶」

水でも時間がかかるのにさらに、冷たい水だと味が出ないのではと思うかもしれませんが、全然そんなことはありません。ピッチャーに茶葉をたっぷり30g程度、氷水を入れしっかりとかき混ぜます。少し静置し、茶葉が沈殿したら上澄みからコップに入れ飲みます。特に、夏の熱い日に外で飲むのが最高です。

酒好きにはたまらない水出しお茶割り

上記の氷出し茶をぜひ焼酎を割ってみてください。かき混ぜたら余り時間を置かず飲む事ができます。濃くなって苦味が出て来たら水を入れて調整します。なんとも言えないコクのあるお茶割りが楽しめます。お茶と酒好きには最高ですが飲み過ぎには注意してください。

焼酎ですが、店主は「キンミヤ焼酎」をおすすめしています。お茶の味を潰さずほんのり甘みがあり、アルコールが香りを引き立ててくれます。あまり個性のある焼酎を使うとお茶の味を潰してしまいますが、キンミヤ焼酎は良い意味で味の主張をしないのでおすすめです。

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