アウトドアでも水出し茶を美味しく

目次
外で飲むお茶も美味しく飲みたくありませんか?
今はでペットボトルのお茶が便利でコンビニでも簡単に買うことができるようになりました。それと引き換えに様々なものが見捨てられています。
それは茶の本来の味、香り、茶種や品種による違いの楽しみ方、栄養素など。茶葉から抽出するお茶の魅力をぜひフィルターインボトルでお楽しみください。
フィルターインボトルでいつでもティータイム
作り方は簡単。茶葉をボトルに入れて水を入れるだけです。後は、時間が経てばできあがり。ふぃ
持ち運べるフィルターインボトルがあれば水出し茶や和紅茶、フレーバーティ、フルーツティーがもっと気軽に。
飲み口と本体は安心素材で、中にメッシュフィルターが付いているので茶葉が口から出てこない仕組みになっています。
こんな楽しみ方も
出発前にお好みの和紅茶やフルーツを入れるとフルーツティーができます。
フィルターがあると水出し茶やフルーツティのほかに抹茶シェイカーやデトックスウォーターとしてもお使いいただけます。

「水出し茶」とは?
お湯ではなく、水で淹れるお茶の淹れ方です。茶葉の旨みを低温でじっくり引き出すので、甘くまろやかな味わいが特長です。日本茶、紅茶やハーブティーとお気にいりの茶葉でOK。カットフルーツをプラスして、オリジナルのフルーツティーやフレーバーウォーターも愉しめます。
外に持ち運べる2種類のサイズ
サイズは小さい方が160mlと中くらいが400mlです。160mlは抹茶ラテのシェイカーにしても便利。
ペットボトルと同等のサイズで持ち運びに便利です。
どんな時に使えるか?
会社への持ち運びに
日頃、会社でペットボトルのおちゃを飲んでいるのならフィルターインボトルはとても便利です。
茶葉で淹れたお茶は高級そうに見えるけど実はとてもお得。例えば、100gで1,000円の茶葉なら1回5〜10g使っても1杯は50〜100円です。もちろん味はペットボトルよりも良く、お茶の栄養も豊富。深蒸し茶や玄米茶、ほうじ茶など好きな茶葉を選べるのもポイントです。
家でフィルターインボトルに茶葉と水を入れ、フタをして出社。会社に着く頃には味が出るようになっています。会社に冷蔵庫があれば、冷やしておいて旨味成分をしっかり抽出できます。お湯があれば2煎目に目の醒めるカフェインやカテキンでシャキッとできます。
ジョギングや登山にも
アウトドアブームで外でも美味しく飲みたいという方にはフィルターインボトルはとても便利。ジョギングや登山のお供に、ランニングなどのトレーニングの合間にも美味しくお茶をいただけます。


茶葉は深蒸し茶、和紅茶、ほうじ茶がおすすめ
深蒸し茶は茶葉が細かく、味が出やすいのが特徴です。茶葉の大きい煎茶に比べ短時間で抽出でき、苦味成分が少ないので水出し茶には最適です。伊勢治のお茶でしたら「八代目」、「初緑」などがございます。ほうじ茶の水出しもこうばしい香りとこんがり焙じた味わいが楽しめます。「雁金ほうじ茶」がおすすめです。
和紅茶とドライフルーツは相性抜群。
登山前に和紅茶ティーパック1個とドライフルーツを何個か入れて水を入れるだけ。
後は時間を置くと甘くて香りのあるフルーツティーの出来上がり。山頂で飲むのが待ち遠しくなります。水出しなので苦味がなく、美味しく飲むことができます。1杯だけでなく2杯目も楽しむことができるのでとても長持ちです。

フィルターインボトル・ポータブルと伊勢治の茶葉で美味しいティータイムを!いつでもどこでもお楽しみいただけます。(※暑い時はいたみが早いので保冷をしてください。)